NY留学の振り返り2

留学に関心のあるみなさまへ

JFKに到着した後に向かった街、クイーンズのウッドサイド。マンハッタンへも電車で約15分という便利なこの街が、私の最初の滞在場所でした。駅から徒歩約15分ほどの距離にある日系のゲストルームを、日本を発つ1週間ほど前にインターネットで見つけ、担当の方とのメールのやりとりを通じて日本から予約していました。当初の私のプランは、このゲストルームに短期で滞在し、できるだけ早く、より通学に便利な地域の部屋を探して引っ越しをする、というものでした。ウッドサイドはマンハッタンに行くには便利ですし、生活の面でもスーパーや薬局、カフェやレストランなどがあって申し分なかったのですが、私の学校はマンハッタンとは反対側の、7トレインの終点の駅、フラッシングからさらにバスで40分ほど走ったところにあったため、そのように考えていたのでした。

チェックインの時間としてあらかじめ担当の方に伝えていた時間までは駅近くのコーヒーショップで過ごし、その時間になったらゲストルームに行き、担当の方に会って部屋の説明を受け、初期費用を支払って鍵の引き渡しを受けて、無事に入居を開始することができました。

飛行機が到着したのが午前5時55分、チェックインの時間が午後2時30分でした。担当の方が帰り、部屋で一人になったときにはものすごくホッとしたのですが、同じフロアにルームメイトの日本人の方々が他にも3名(全員男性でした)いたことと、私の部屋が共用のバスルームに隣接していたため、しばらくはルームメイトの生活音や、誰かがバスルームを使用する度に少し緊張しました。キッチンも共用だったため、なんとなく他の方と被らなそうなタイミングを見計らってキッチンやバスルームを使用していました。(後になって思うのですが、ここでは少し周りを気にしすぎたかもしれません。)

9畳ほどの部屋には机とイス、ベッド、クローゼットがあり、夏場ということでエアコンが窓に固定される形で設置されていました。このエアコンのために窓を開けることができず、また、エアコンを点けた時の音が非常に大きかったため、当初はなかなか馴れなかったです。ニューヨークの夏の夜は、東京の夏と比べると湿気は少ない傾向にありましたが、それでも蒸し暑い日もそれなりにあったため、結果的にはエアコンがあって良かったなと思いました。

入居時に支払ったお金は約2,200ドルで、現金払いでした。このお金はあらかじめ出発前に日本で用意しておいたものでした。その内訳は、デポジット:800ドル 、入居月8月家賃:481ドル(日割り計算)、翌月9月家賃:760ドル 、8月エアコン代:38ドル(日割り計算)、9月エアコン代:60ドル、というものでした。なお、シーツや枕などの購入もオプションとして可能だったのですが、元々短期滞在の予定だったこともあり、私は購入しませんでした。代わりに、日本から持参した防虫仕様の薄い寝袋をシーツがわりにし、柔らかいタオルを丸めたものを枕の代わりにして寝ていました。

なお、鍵のことですが、引き渡しを受けた鍵は3種類で、アパートのドアを開けるためのものと、フロアのドアのためのもの、そして自室のもの、でした。鍵をなくすと大変やっかいであると色々な方から伺っていたので、鍵の扱いには常に気をつけていました。また、部屋を出る際は必ず鍵を持つようにし、ロックアウトといって、いつもの習慣で自室の回転式の鍵を内側からかけた後に、あやまって鍵を持たずに外に出てしまい、そのことに気づかないまま扉を閉めてロックがかかり、後で中に入れなくなる、ということが起きないようにも気をつけていました。(続く)

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