NY留学の振り返り3

留学に関心のあるみなさまへ

前回のお話の続きになります。

私がゲストルームの入居開始日にまず行ったことは、スーツケースとバックパックの荷ほどきをし、室内履き用のビーチサンダルや洗面用具などの生活に必要な道具を一通り出したあと、日本から持ち込んだノートパソコンとSIMカードのないiPhoneをゲストルームのWi-Fiを使いインターネットにつなげることでした。Wi-Fiのパスワードについては、あらかじめゲストルームの担当者に確認をしていました。

なお、アメリカで通話をするための携帯電話は別に持っていました。私の携帯は日本で契約したアンドロイドOSのもので、SIMカードを2枚挿して利用することができるタイプの製品でした。一枚はそれまで使っていた日本の携帯電話番号のSIMカードをそのまま挿しておき(帰国後に再び使うため)、もう一枚はアメリカで使用する携帯電話番号のSIMカードを挿していました(こちらは帰国後にすぐに解約)。SIMカードは携帯の設定画面で使用の切り替えが出来たので、アメリカに到着した直後に日本のSIMカードはオフにし、それ以後3年間はアメリカの携帯電話番号のみを使って生活していました。そのアメリカの携帯番号のSIMカードは月の基本料金が約10ドルほどで、SMS(ショートメッセージサービス。相手の電話番号を知っているとメッセージが送れ、インターネット環境がなくても電話が繋がるところであればメッセージを送ることができるサービス)は無料、通話をするとその分が加算されていくというプランのものでした。日本にいた頃にはあまり使用しなかったSMSですが、アメリカではSMSがとても役立つとすぐにわかり、クラスメートやルームメイトとのやりとりもほぼSMSだけで行っていました。個人的に電話が苦手だったのと、携帯通信費を抑えたかったため、3年間を通じて通話はほとんどしませんでした。SMSとインターネットを使用した通信手段でアメリカの人たちや日本の人たちと連絡を取っていました。

携帯電話で注意したいことは、SIMカードのデータ通信の設定や上限を確認しておくことだと思います。データ通信を使用すると、自分が使えるWi-Fiがないところでも確かにインターネットに接続することはできるのですが、私の場合はうっかりしていて、いつの間にか知らない間にWi-Fiからデータ通信に切り替わっていたときがありました。

その後いつもより高額な請求書の送付があったためその事実に気がついたのですが、それまではデータ通信の上限も特に意識したことがなかったため、最初にしっかりと確認をしてデータ通信の上限を下げられるだけ下げておけば良かったと、後で少し後悔したことがありました。

なお、羽田からJFK(LAを経由)まではデルタ航空を利用したのですが、預け入れのスーツケースは約22キロで、手荷物のバックパックは約10キロの重さでした。スーツケースには車輪がついているとはいえ、その重さの荷物とともにエレベータのない地下鉄の駅を利用したり、街の中を移動することは大変でした。色々と先回りして考えすぎたためか、後になってみると現地調達したほうが良かったなと思うものもたくさん持ち込んでいました。衣料品や靴などについては、結局あまり着なかったり履かなかったりしたものもあったので特にそのように思いました。(続く)

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